びっくりしました。フランスの象徴とも言えるノートルダム大聖堂が火に包まれている映像がニュースで映し出されていました。原因はまだ解明されていませんが失火の疑いが強いとのことです。
私も今から25年前に銀行の旅行で訪れたたことがあります。中は薄暗かったですが、ステンドグラスが見事だったのと、細部に亘り素晴らしい彫刻がされていたことを覚えています。セーヌ川を挟んだ反対側にはルーブル美術館があり、最もパリらしい光景の一つだという印象が残っています。
そんな大聖堂が焼け落ちるとは考えられませんし、遠く離れた日本人の私でさえ少なからずショックなのですから、フランスとりわけパリ市民の方は相当ショックでしょうね。一日も早く元通りに修復されることを願うばかりです。