今、国会は参議院の予算審議中で予算委員会が開催されています。
放送を見たり聞いたりしていると、野党の質問は馬鹿の一つ覚えのように厚生労働省の統計不正問題ばかり。
衆議院の予算委員会開会中には、ベトナムで米朝会談が開催されていたり、参議院の開会中には韓国の大統領が演説で反日の話をしているのに代表されるように、海外では日本を取り巻く重要なことがあっても、それらにはほとんど触れず不正統計の質問ばかり。
徴用工の判決も、レーダー照射の問題も野党は何ら質問なし。それでよく天下国家を論ずる国会議員だなと思います。反対のための反対でしかない野党はいらないのではないかと思ってしまいます。
みなさんはどう思われますか。