夕方にウォーキングしていると、下校途中や遊んでいる小学生や中学生に出会うことがしばしばあるのですが、昨日は全く行き会わないなと思ったら、コロナウィルスで学校が休校。しかも外出は控えるようにとのことで、それで子供の姿が全くなかったとわかりました。
国会中継を観ていると、今回の処置に対して「科学的データに基づいての処置か」とか「根拠はあるのか」とかバカな質問ばかりしている野党の議員の先生たちの多いことか。初めての経験で科学的データや根拠などあろうはずがない。出来ることは何でもする。それで何事もなかったらそれでいいじゃないですか。
テレビに出演していたお医者さんが、「考え方はインフルエンザとかと一緒です。インフルエンザも子供から大人にうつっていき蔓延する。そういう意味では、考課はあると思います」とのコメントがありました。確かにそうだと思います。
三男坊の高校野球の監督は、空振りの三振は怒らなかったですが、見送りの三振には凄く厳しかったです。兎に角出来ることは何でも行いそれが空振り三振でもいいじゃないですか、積極的に動き結果としては何事もないということなんですから。消極的な見送りの三振をして蔓延と経済的損失を生むよりは。そう思いませんか。