先日、初めて牡蠣の土手鍋を作ってみたので、義母を招いて夕食を息子家族と一緒にしました。
小さな孫達には牡蠣は無理だと思っていたのですが、美味しいと言って4つも5つも食べていました。その楽しい食事の中で、「ひいおばあちゃんの卵焼きが好きだから作って」と言われ、義母は大喜びの顔。
最近は家内が言うこともすぐに忘れてしまうくらいなので、忘れてしまうだろうなと思っていましたが、翌日も一緒にご飯を食べることになり家内が迎えに行ったところ、な、なんと卵焼きを作ってあるではありませんか。
誰に言われたかまでは記憶になかったようですが、卵焼きを作ってくれと言われたことは覚えていたとのこと。小さな子供の力は凄いと思い知らされました。
そんなことは関係なく、孫たちは美味しそうに卵焼きを食べてました。