このところメディアで「さくらを観る会」について賑わっていますが、そんなに大騒ぎのことなんでしょうかねぇ。
税金で賄われている催し物に首相の後援会の人を多く招待するというのは問題なんでしょうが、小生も一度だけ参加しましたが、そんなに大した催し物ではありません。
焼き鳥や焼肉などの美味しそうなものも匂いだけは嗅ぎましたが、人が一杯でとても食べるような状態ではありませんでした。結局戴いたのは団子くらいで、野党が目くじら立てるほどの物ではありませんでした。
芸能人や政界財界のお歴々と庶民の我々には格段の差があったと思います。
総理と写真が撮れる訳でもなく、芸能人と握手出来る訳でもなく、雰囲気だけを楽しんだだけでした。
野党の連中はホントにこんな枝葉末節のことばかりで大騒ぎし、国会を空転させることの重大さを何と思っているのか、それより重大な案件があるのではないか、そっちを質問したいですね。