歳をとる度に聞いたか聞かなかったかの記憶がなくなって来ます。
中にはそれを良いことに行ってないことを話したという輩もいます。ですので、大切なことは出来るだけ記録に残る文章、メールやLINEで報告を受けるようにしています。
それでも相手が全く報告する気がないとこれも成立しません。また、以前に聞いているのに同じことを質問したりとか、予定通と進まないとイライラしたりとか、歳をとるにつれて気が短くなってきているように思います。
そういう加齢によるいろいろなことを忘れさせてくれたり、記憶を呼び起こしてくれるのが小さな子供、とりわけ私には「孫」で正月ょうか。
かれらはかけ目なしで話してくれますので、以前に話したことは「話した」とハッキリ言いますし、優しい言葉でこちらの気を落ち着かせてもくれます。大人のような変な忖度はありません。
歳をすればするほど小さな子供と接するのが大切なんだなぁと感じています。