今日からまたブログを再開させて戴きますので、よろしくお願い致します。
さて、最近お笑い芸人の「闇営業」の話がマスコミで話題になっていますね。謝罪文を見ると誰に謝っているのかと思うような文章や、往生際の悪い文章がありますね。誰に謝るのかと言えば、詐欺にあった人たちにでしょ。関係者じゃないでしょ。
そう言えば、今から数十年前の時代には我々の現場にも反社会的勢力の連中が「お札」と称して、いわゆる「みかじめ料」をむしりに来たことがあります。繁華街の現場ほど来る可能性が高かったですが、うちの現場代理人もたいしたもので一切応じずに、「お前らが怖くてこの仕事をやってられるか、帰れ」の一言でした。
やはり、毅然とした態度が必要なんでしょうね。それにしても、反社会的勢力の幹部の誕生会に出席した漫才師の首にかかっていたお札のリングは、千円札だったんですね。
しょぼ。