お客様(お寺の奥様)から
心を育てる子ども仏教塾「ブッダがせんせい」
という絵本をいただきました。
お孫さんにと頂いたのですが
還暦をとっくに過ぎている私の心に響いて響いてご紹介したいと思います。
当たり前の大切な事が次々と27項目
わかりやすく事細かに書かれています。
立派な作家さんや、先生方、いろんな方たちが生き方の指針を
おっしゃったり本に書かれていますが
基本ブッタの教えなのではと思ってしまいました。
1 自分が されたくないことは きみも人にしてはいけないよ
(人が嫌がることはしてはいけない)
2 まわりの人が。やらなくても 自分がやるべきことを ちゃんとやろう
(自分のためにやろう)
3 心がきれいな人に、なれるかなれないかは ぜんぶ自分しだいなんだ
(心を汚すのは誰?)
4 何でもほしがる、よくばりな心は いつか自分をきずつけてしまうよ
(ほしがる心にストップ)
5 あれもほしい、これもほしい と心がふらふらするときは
「なくてへいき」と思ってごらん
(心がふらふらしていると)
どうでしょうか?一言一言がわかりやすく心にしみませんか?
ここに子供への解説とおうちの方への解説が記されています。
子供から大人まで年齢に関係なく読んでほしい本に、久しぶりに出会いました。
感謝!!!
D-LIFE 中川