いきなりですが、体内で「石」を製造しています。
そうです。過日お伝えしましたが、「尿路結石」を発症しています。
この痛みは今まで経験の無いものでした。
野球をやっていた自分がこの痛みを表現するなら、わき腹に受けたデッドボールの痛さにうずくまり、その20秒後くらいから押し寄せる鈍痛(←分からないですよね。)が数時間続くくらい痛いものでした。
お医者さんによると、痛みの原因は、尿路に結石が詰まって尿の流れが悪くなり、腎臓に尿が逆流して腎臓に尿が溜まる「水腎症」が起こるためだと言っていましたが、そんなことより、早く痛みを止めてくれと思いながら話を聞いていました。
発症して、1週間が経過しますが、未だおしっこから「石」は出て来ていません。
最初の発症の痛みは1日半ありました。その後「石」の移動によって、嘘のように痛みが無くなります。
それからは、1日なにも無いと思いきや、また「石」の位置によって激痛が押し寄せます。対応は、鎮痛剤を飲むしかありません。
で、金曜日の夜中でした。
なんとなく、「来るな!!」という気配が分かるようになりました。
「石」をつくれる男としてはまだ新人ですが、痛みの原因が分かっていると、結構落ち着いて対処できるものです。
それでもあの痛みはかなわないので、痛みが絶頂になる箇所に「石」が移動しないうちに、夜中でしたが、何度もジャンプしたり、風呂に入って「石」があると思われる個所を温めました。
するとどうでしょう。痛みが最高潮になる前にこの「石」の攻撃をいなすことが出来ました。
また、今日の未明も同じことが起きましたが、これも30分程かけていなすことが出来ました。
「石」をつくれる男として、対応は石化、もといプロ化しつつあります。
以上です。