皆さんは、小田和正さんを知ってますよね?そうです、あの元オフコースの小田和正さんです。
たしか私が中学生の時でした。
「もう、終わりだねー♪君が小さく見えるー♪♪」「さよならー♪さよならー♪さよならーあーあー♫」と、そう、あの不滅名曲「さよなら」を初めて聞いた時の衝撃は忘れられません。
さて、昨夜長野市ではその小田和正さんのコンサートが行われました。残念ながら私は仕事の都合で行くとことはかないませんでしたが、実は大学野球部の先輩が小田和正さんの事務所にいます。既に30数年に渡り小田和正さんを支えられています。
で、話しはその30数年前に遡りますが、この先輩が脱サラをして小田和正さんの事務所に入った直後ぐらいだと思うのですが、とある生命保険会社のコマーシャルソングを小田和正さんがつくることになり、その歌のイメージは、高校野球夏の決勝戦で、見送り三振でゲームセットのシーンしかない!!と決まり、先輩が大学野球部後輩である我々にこのイメージ映像に出演するバイトを持ちかけてくれたのです。
そして、そのイメージ映像出演のバイト代が、その先輩がたらふくおごってくれた、人生で初めて食べた「タン塩」だったというお話です。
この時の「タン塩」、それこそ、あの「さよなら」を初めて聞いた時と同じくらい、私には衝撃的でした。
昨夜、コンサート終了後の先輩と久しぶりにお会いさせて頂きましたが、ユーチューブでその映像を見ながら盛り上がりました。
以上です。