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うちの選手の指名を!! 2021.10.11

 いきなりですが、今夜は一般社団法人日本野球機構(NPB)主催によるプロ野球ドラフト会議が開催されます。

 このドラフト会議は、1965年11月17日に初めて採用されて以来、逆指名などの紆余曲折はありましたが、今日まで56年間続くプロ野球新人の選択会議となります。

 1965年と言えば、私が生まれた年です。

近鉄   田端謙二郎       投手       電電九州  入団
サンケイ 河本和昭           投手       広陵高      拒否・亜細亜大学進学
東京   大塚弥寿男       捕手       早稲田大学 入団
阪急   長池徳二           外野手    法政大学  入団
広島   佐野真樹夫       内野手    専修大学  入団             
西鉄   浜村孝            内野手    高知商業高 入団
大洋   岡正光            投手       保原高      入団
東映   森安敏明           投手       関西高      入団
阪神   石床幹雄           投手       土庄高      入団             
南海   牧憲二郎           投手       高鍋高      入団
中日   豊永隆盛           投手       八代第一高 入団
巨人        堀内恒夫           投手       甲府商業高 入団

 上記は、第1回ドラフト会議による1位指名選手の顔ぶれです。

 堀内恒夫さんは、第1回目のドラフト対象選手だったのですね。

 さて、ドラフト会議の当日と言えば、18歳から30歳くらいまで、ドラフト指名なんてあるわけが無いのに、私、なぜかそわそわしていました。(笑)野球を強く志した人は、この気持ち理解してくれると思います。
 今となっては、さすがにそんな気持ちは無くりましたが、今度は我らが信濃グランセローズの選手が何とかドラフトに掛かって欲しいと言う、親のような気持に変わっています。

 とにかく、今年も球団事務所では記者会見の準備をします。昨年は二人の選手の記者会見をすることが出来ました。一番きついのは、準備はしたものの会見が開かれないことです。
 プロ野球12球団の皆さん、いたたまれない気持ちにならぬよう、お願いだからうちの選手を指名して下さいね!!

 子供か!!
 失礼しました。

 以上です。

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