いきなりですが、先週末は4年振りに当社の住宅事業部門である「イイケンハウス」のお客様感謝デーを開催させて頂くことができました。
当社は創立60周年を迎え、県内を中心にこれまでに累計で約2,500棟のお家づくりのお手伝いをさせて頂いて参りました。
感謝デー当日は、約250名のお客様にお越し頂き、当たりくじやスノードームづくり、クレープにタコ焼き、そしてドリンクの振る舞い。また、室内ではボードゲーム等を楽しんで頂きました。
感謝デーのクライマックスは、お楽しみ大抽選会。
豪華旅行券や3キロのカニ等、それぞれ当選された方は大喜びされていました。
お家づくりとは、完成したらお終いではありません。
私たちは、このような感謝デーを含め、完成後のお付合いを継続させて頂くことが何より大切であり、そんなつながりで完成後のお客様とも永年に渡り絆を深めさせて頂くことが本当の家づくりだと思っています。なぜなら、お家づくりはお客様の人生おける最大のお仕事の一つであり、もっとも高いお買い物のはずだからです。
なので、完成から何年経過していようとも、お元気で感謝デーにお見え頂くと、とても嬉しく思いますし、ご満足頂いている証拠と安心させて頂けるのです。
さて、この感謝デーは専門業者を入れず、全てイイケンハウスのスタッフが設営から運営を行います。たこ焼きも手づくりですし、クレープの生地も手づくりです。クレープの生地を100枚程焼いてもほぼ失敗するI社員には若干イライラしましたが(笑)、スタッフの思いはお客様に伝わったはずです。
因みに、今回私の担当はホットココア係でしたが、ココアを紙コップに注ぐという難しいミッションでしたが、ほぼ完璧にコンプリートしました。(笑)
上の写真は、スタッフ全員でお客様をお見送りしたあと、「イイケンハウス」工務担当の「田幸(たこう)」さんが、「たこ(う)焼」を頬張る、要は「共食い」のシーンです。
おあとがよろしいようで。
失礼しました。
以上です。