少し前に12万キロ乗った車を買い換えたことをお伝えしました。未だ新しい車が持つ高性能な部分の、恐らく1%も駆使していないことに変わりはありません。
それにしても、今どきの車の安全に関する性能は凄いです。
毎日のように交通事故による痛ましいニュースが入って来ていますが、このような残念な事故を耳にするたびに、恐らく世界中にいる車の安全性能に関するエンジニアの皆さんは、心を痛めながらも更なる安全性能技術の革新、そして向上に拍車を掛けていることと思います。
私の話に戻ります。私の車、少しでも危険を察知すると、自動でブレーキがかかります。自動ブレーキは既に当たり前の世の中なのですね。また、普段でも、前方に車が停まっていて、信号などの停車時に、車の反応に少しでも私のブレーキ反応が遅くれると、かなり大きな警告音が発せられます。
私は、この警告音が鳴るたびに、びっくりしてシートからお尻が飛び上がります。飛び上がるたびに安全運転の確認をしているのですが、このびっくりしてお尻が飛び上がるのも少し危険だと感じていると言うお話です。
以上です。