いきなりですが、そう言えば小学生の時に読んだ、「100年後の未来」とかの類の本で、ポジティブな方では、無線電話出来るとか、ガソリンを燃料としない車が出来るとか、宇宙旅行が可能になるとか、空飛ぶタクシーが出来るだとかそんな夢みたいなことが載っていて、「本当かよー。」と思っていたのですが、あれから40数年で実際に本当なったり、これから本当になって行くことが数多くあります。
また、ネガティブな方では、気温が50度近くになってしまう可能性があるとか、強い夕立のような雨が降り続くとか、ピンポン玉大の雹が降るとか、酸性雨が降る可能性があるとか、そんな怖いことが載っていて、これまた「本当かよー。」と思っていたのですが、酸性雨は別として、これまた本当の世界になって来てしまっています。
今さらと言いつつも、今さらで済ませてはいけないことですね。
もうこれ以上、40数年前のネガティブな予想を的中させてはいけません。
SDGs(持続可能な開発目標)17の目標の13番目「気候変動に具体的な対策を」気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策をやれることからやって行きたいと思います。
以上です。