いきなりですが、たくましく咲いていました。
先ずは写真をご覧下さい。
私は花の名前をほとんど知らないので、今日のブログで紹介するために今さっきある人に聞いて「ケイトウの花」であることを知りました。
それにしてもこのひとりぼっちの「ケイトウ君」、たくましくないですか?
仲間は、アクリル板を隔てた向こうにあるプランターの中で、仲良く大事に育てられているのですが、この「ケイトウ君」はインターロッキングの目地と目地の隙間から芽を出し、肥料も水もしっかりと与えられているであろう仲間達を横目に、自分の生命力だけで咲き誇りました。
私、こういう姿を見ると感動します。
とは言え、私が普段仲間はずれにされているわけでも無いので、境遇に共感しているわけではありませんし、毎日十分過ぎる肥料(食べ物)とお水(お酒)もお陰様で与えられていますから、この「ケイトウ君」とは真逆の生活を送っています。(笑)
まあ、普段の自分がそんな状態なので、なおさら「ケイトウ君」のたくましさに感動するのでしょう。
少し「ケイトウ君」を見習います。(特に食生活)
以上です。