すみません、会話シリーズです。
今日は、小学校1年生になる上の娘との会話です。
娘「お父さん、神様は2回手を叩くところに住んでる偉い人だよね?」
私「惜しい!」「神社と言って、たしかに2回手を叩くところにはいるけど、神様は、人ではないんだよ。」
娘「へえー。」
娘「じゃあ、“かみさん“は?」
私「“かみさん“?」
娘「よくテレビで、お父さん見たいな人が、お母さん見たいな人を、“かみさん“って言ってるよ。」「“かみさん“は人?」
私「よく知ってるなー。」「そうだな、お父さんはそうは呼ばないけど、“かみさん“はお母さんの事だから、人だな。」
娘「へぇー。」「じゃあ、神様と“かみさん“は違うの?」
私「そうだよ。」
娘「じゃあさー、神様と“かみさん“はどっちが偉いの?」
私「えっー!!!!」「怖いか?」
娘「偉いか!」
私「そっ、そっ、それはね、やっぱ、神・・・、か・み・さ・ま・ん・・・。」
娘「えっ?えっ?」「神様?“かみさん“?どっちー??」
私「・・・・。」
こう言う質問は、神様の前でも、かみさんの前でも勘弁して欲しいと言うお話しでした。
以上です。