いきなりですが、こんなこと言うと怒られると思うのですが、もう今日からは「国葬議論」は終わりにしていいんじゃないでしょうか。
説明不足だったのは岸田総理も認めています。
然らば、この上はどんなに語りつくしても、どんなに議論を重ねても、論点が多岐に渡ってしまうのと、感情も入り混じるので、到底決着のつく話では無いと思うのです。ならば、これ以上の話は不毛な時間を過ごすだけです。
昨日の国葬で、菅前総理が「あれからも、朝は来て、日は、暮れていきます。季節は、歩みを進めます。」と弔辞でお話しされていました。
亡くなった安部さんも、「俺がいなくても、朝は来て、日は、暮れる。そして季節は、歩みを進める。」「だから前向きな議論を前向きな国政運営を一日も早く進めて欲しい。」と思っていると思います。
今の日本の現状を鑑みるに、「国葬議論」に時間を費やしている暇は無いと強く感じます。
もういいんじゃないですかね。
以上です。