いきなりですが、過日本を読んでいると、大人と子供の「もしも」の違いについて書かれていて、思わずクスっと笑ってしまいました。
そこで、早速自分に置き換えてみました。
小学校時代の「もしも」、
もしも王貞治さんに会えたなら・・・
もしも全打席でホームランが打てたなら・・・
もしも全打者を三振に取れたなら・・・
もしも甲子園に行けたなら・・・
もしもプロ野球選手になれたなら・・・
もしもTちゃんも僕のことが好きだったなら・・・
もしも天皇陛下になれたなら・・・
とまあ、笑ってしまいますがこんな夢のある「もしも」だったと記憶しています。
今の私の「もしも」と言えば、
もしも健康診断で病気が見つかったら・・・
もしも明日死ぬよと言われたら・・・
もしもコロナに感染してしまったら・・・
もしも社員に愛想を尽かされたら・・・
もしも住宅が全く売れなくなってしまったら・・・
もしももっと木材が高騰してしまったら・・・
もしも最悪の景気になってしまったら・・・
と、ほとんどがネガティブな「もしも」になってしまいます。
これじゃいけませんね。
もう少し頑張って、夢のある「もしも」をイメージするようにしたいと思います。
あー、もしも20年若返えれたら・・・。
以上です。