いきなりですが、昨日は公共のあるプロポーザル物件の結果発表がありました。本物件には、当社を含む5社でグループを編成し、約2か月と言う短い期間ではありましたが、与えられた要件に則り、且つ独自なアイディアを盛り込んだ渾身の提案をさせて頂きました。
プロポーザル提出後は公共の審査会において、審査員の評価合計点が最も多いグループまたは企業体が優先交渉権を得ると言うものです。
その結果発表があったのです。
本プロポーザルへのチャレンジについては、今後公共から発注される特に建築物などは、このようなプロポーザル形式はもちろん、建築後の利用方法を予め提示することや、その建物を利用した事業主体になることまで盛り込まれた発注方式が多くなることを予想し、これまでは当社の規模や人手等の問題で取り組むことを見送って来ましたが、今後は積極的にチャレンジして行くことを決めて臨んだのです。
そして、結果です。
結果は、4提案グループ中2位の次点となりした。
正直、昨夜は悔しくて眠れませんでした。
しかし、今朝になって自称「コロナショックのメンター」で、大学野球部の後輩の「toru」が過日YouTubeで諭していた「日の出と共に心をリセットする」と言う言葉。そして、さきほど出社し、部屋に飾ってある日めくりカレンダーを一枚めくると、今度は先輩が「やらなければ、何も残らない」と記してあるのを見て、ようやく気持ちを切り替えました。
「日の出と共に心をリセット」「やらなければ、何も残らない」
振り返りはしっかりと行い、次を目指すこととします。
以上です。