毎年この時期になると花粉症の話をして来ましたが、今年もいよいよ花粉の症状が出始めました。
こちらも毎年言い続けていますが、以前に比べ症状はだいぶ緩和されて来ました。これは、老化現象だと、私自身は踏んでいます。
さて、その花粉症、軽くなったとは言え、やはりくしゃみや鼻水の症状が出ます。特にくしゃみは、時と場所を選びません。
何を言いたいか、もうお分かりでしょう。そうです。時節柄くしゃみは困ります。マスクはしているものの、人様がいるところで出てしまうくしゃみには、人様が一斉に反応します。もの凄く嫌な形相でこちらに目を向けて来ます。
でも、これは仕方が無いのです。
同じ花粉症の悩みを持つ同業の社長さんのFacebookでは、「花粉症ワッペン」を奥さんが制作してくれて、胸につけておくかどうか迷っていると言う話が出ていましたが、まさにそれ欲しいです。くしゃみの後、「いや、違うんです。」とそのワッペンを指さして、否定したくなる気持ちがとてもよく分かります。
最近では、「咳エチケット」なんど言う新語も生まれましたが、これから花粉症が本格化すると、「くしゃみエチケット」なども登場するのか?
ここで、いつもの採用されることの無ない私の提案です。
要は、他の人から見て、一目で理解できるようにすればいいと思うのです。
例えば、マスクです。
白のマスクなら、「感染予防」。
黄のマスクなら、「風邪」。
黒のマスクなら、「花粉症」。
こうすれば、くしゃみのたびに嫌な思いをしないで済むと思っているのは、やはり私だけというお話です。
「えっ、マスクを大量増産中で、色を付けている場合じゃない!!」
「その通りです。」
「では、これはどうですか?」
失礼しました。
以上です。