いきなりですが、コロナ禍の影響はいろいろなところに出ます。
さて、これまたいきなりですが私は毎晩晩酌をします。
家で食事をする時は350mの缶ビール1本とワインをグラスで3杯ほど頂いています。
ハウスワインは、近所の酒のスーパーで売っている800円ほどのチリ産カベルネソーヴィニヨン。このボトルを2日で1本くらいのペースで空けています。
こんなペースですから、コロナ禍もあって家で飲む機会が増えるとワインの空ボトルの数もかなりの量なります。
なので、ワインの空き瓶を捨てるのは私の担当となっています。
そこで、ある瓶の回収日のことです。
この日も大量に溜まったワインボトルをダンボールにいれ、ゴミステーションに車で持って行きました。
そこで、たまたま瓶を出しに来ていたおばさんが声を掛けてきます。
おばさん 「お兄さん、お兄さん、ダメダメ!」「業者さんはここに捨てちゃいけないんだよ。」
私 「えっ!」「私、業者じゃ無いですよ。」
おばさん 「そんなこと無いでしょう。」「こんなにたくさん瓶を出して。」「しかも全部同じ瓶。」
私 「でも違うんですよ。」「いや、本当に。」
そうです。おばさんは私を飲食店の人と間違えたのです。
たしかにそれを疑う量ではありました。
って、この話以前もこのブログでしましたっけ?
まあ、いいですね。
と言うことで、コロナ禍の影響はこんなところにも出るというお話です。
失礼しました。
以上です。