いきなりですが、本日が入社式と言う企業が多いと思います。
お陰様で、当社も本日新しく5名の新入社員を迎えることができます。
過日、本日の入社式の挨拶を考えていたのですが、そこで、一つアイディアが浮かびました。
と言うのも、これから毎年その年の新入社員チームに愛称をつけるというアイディアです。
同期入社の仲間はとても大切です。私も30数年前の同期入社社員とは未だにお付き合いがあり、ことあるごとに連絡して相談もし、昨年はある仕事のことで助けて貰いました。
この先は、楽しいことばかりではありません。悩むこともあるでしょう。そんな時に同期の仲間がいると言うのは本当に心強いものです。
なので、例えば辛いことがあった時に、そんな親しみ易い愛称があったら、僕たち、私たちには「〇〇の仲間がいる!!」と、そんな意識があるのも大切なことじゃないかと思ったのです。
今年の新入社員チームにお勧めする愛称は、なんと行ってもWBCで見事優勝を果たした侍ジャパンの象徴とも言える「ペッパーミルパフォーマンス」。このパフォーマンスに倣って「チームペッパーミル」はどうかと思っています。
まあ、強制はできませんが、私のお勧めです。それぞれの部署に配属された後でも、たまに社内や現場で会ったら「ペッパーミルパフォーマンス」をやり合う。これだけで心が通じ合う。
考えが昭和っぽいですかね?
因みに、一昨年のチームは「COVID-19その1チーム」で、昨年は「COVID-19その2チーム」。一昨年と昨年の社員からは、「そんなの嫌だ!!」と怒られますね。
名称については、今後の新入社員研修の中で、皆で決めるのもいいかも知れません。
いずれにしましても、毎年入社式の日は、新入社員の初々しい姿に触れながら、全社員の顔を思い浮かべ、全社員の充実した人生の為に全力で頑張ると、私自身が再度確認する日でもあります。
今日は、私に取ってもそんな大切な日です。
以上です。