いきなりですが、今朝出社すると、当社の住宅事業部門である「イイケンハウス」の展示場の壁にショウリョウバッタが止まっていました。
先ずは、写真をご覧下さい。
このバッタ、私が写真に収めようと近づいても、びくともしませんでした。
大きさは全長約20㎝はあったでしょうか。
そう言えば、この大きさのショウリョウバッタと言うか、だいたいショウリョウバッタを見ること自体数年ぶりだった気がします。
せっかくなので早々に自席に行き、ショウリョウバッタとの遭遇についていつものようにGoogleさんに聞いて見ました。
先ずは、ショウリョウバッタは、8月の旧盆の時季になると姿を見せ、精霊流しの精霊船に似ていることから、この名がついたと言われます。
また、スピリチュアルな面でも聞いて見ると、バッタとの遭遇は「チャンス」とのこと。
なぜなら、バッタは長い脚で高くジャンプすることができる虫だからと書いてあります。
更に、「成長」「出会い」「幸運」「幸福」「成功」「挑戦」「土地の守る力」「大きなエネルギー」の象徴。他国でも、中国では、「幸運」「豊穣」「美徳」の、イギリスでは「商売繁盛」の象徴とされているようです。
まとめとしては、バッタは、スピリチュアルの世界では、神からの重要なメッセージを伝える波動の高い虫だと言われているようです。不思議なタイミングであなたの前にバッタが現れたらそれはあなたが跳躍したり、チャンスを掴んだりする前触れかもしれませんから躊躇しないで行動して下さい。
とまあ、こんな素晴らしいことだらけのことが記されていました。
さて、どうしましょう。
でも、こう言うことが書いてあると、必ずと言っていいほど最後には「ただ、実際にそれをつかみ取るのはあなた自身です。」と書いてあるものですが、今回もやはり書いてありました。
差し当たって、なにか躊躇したり悩むことは無いのですが、これも躊躇していることになるのでしょうか?
実に悩ましい「バッタとの遭遇」です。
以上です。