昨日もお伝えしましたが、今も社長方針と格闘中です。
さて、なんの興味も無いと思いますが、昨日のブログで「異端者」と言うキーワードを出しました。
そこで、皆さんは「stay hungry, stay foolish」と言う言葉はを聞いたことはありますか?
そうです。
あの、スティーブ・ジョブズが2005年6月、スタンフォード大学卒業式辞で語ったスピーチですよね。そのなかで、締めくくりの言葉として述べたのがこの「stay hungry, stay foolish」でした。
私は、英語はわかりませんが、なぜかあのスピーチにいたく感動しました。以来、特に「stay foolish」の意味について考えるようになりまた。
そこで今回来期の社長方針を考える中で、再度「stay foolish」を深掘りしてみたのです。そして私なりに導き出した「stay foolish」は、「前向きな異端者であれ。」と言う解釈で落ち着いたのです。
言いたいのは、ともすれば保守的な考えが正当化されがちなのがコロナ禍だと思います。
でも、そんな時だからこそ、保守的な考えだけに走らず、仕事に対する考え方は「前向きな異端者」であることの大切さを感じています。
そうです。それこそが「stay foolish」だと思うのです。
まあ、要はパクリを白状したと言うお話しです。
失礼しました。
以上です。