いきなりですが、皆さんはマヤ暦を知っていますか?私は全く知りません。ただ、10年ほど前でしょうか?このマヤ暦に凝っている方がいて、一度で診て下さると言うので何となくお願いしたところ、マヤ暦で言うと、私は「赤い空を歩く人」なのだそうです。その特徴は以下、
~世のため人のために生きることに最高の喜びを感じる社会派人間~
―交際関係が広く探求心旺盛―
基本的に、「自分のために生きているのではなく、世のため人のために生きている」といえるほど、社会貢献に喜びを感じる紋章です。そういった志を立てて生き、人々の成長を手助けする教育活動なども熱心に行います。ふだん、なにげなく話すことが、すでに教訓めいていて、「そのまま名言や格言になりそう」と思わせるような言葉を発します。
経験を重視するのも赤い空を歩く人の特徴。必ず現場に足を運び、そこで感じることやわかることを、たいせつにして活かしていきます。
人の成長を助けることで充実感を持つ紋章だけに、面倒見がよく、男性なら親分肌、女性なら姉御肌という雰囲気を持っています。交友関係が広く、交際費は惜しみません。また、不思議なものが好きで、探求心旺盛な一面もあります。
―母のように見守る心も大事―
この紋章の人の人づきあいで問題になるのは、「人の役に立ちたい」とか「成長を手助けしたい」という気持ちが強すぎて、おせっかいになってしまう場合があることです。
お世話や手助けは、望む人からみればもちろんありがたいものですが、それ以外の人にとっては必要ないどころか不快な場合もあることを、よく認識しておきましょう。
それに、人の成長を助ける手段は、手を貸すだけではありません。ときには手を出さずにじっと見守り、母のように育む心を持つことも大事です。こういった意識を持って、人と適度な距離感を保てるようになれば、赤い空を歩く人の人間関係はほぼ問題なくなるでしょう。
と、「赤い空を歩く人」は立派過ぎて、せっかくなら「赤い空を歩く人」を目指そうとも思いましたが、今のところとてもついて行けませんと言うお話です。
以上です。