今回の大地震では、残念ながら犠牲者が出てしまいました。犠牲者のご冥福をお祈りいたすと共に、被災された方々には心よりお見舞い申し上げます。
さて、いきなりですがここ数年はSDGsを基軸に各企業が2050カーボンニュートラルに向けてグリーン戦略を図っていますよね。地方の中小企業である当社にあっても、様々な環境対策を講じているところです。
そんな中、昨日は思うところがありました。
というのも、昨日は高速道路を使って出かける用事がありました。約束まで少し時間が早すぎたので、サービスエリアで時間調整をしていたのですが、そこで驚くべき現実を目の当たりにしたのです。
私が車を停めたのはゴミステーションの前。するとどうでしょう、私がいたほんの15分の間に、家庭で出たゴミとしか思えないものを、捨てている人の多いこと。ビールの空き缶に、大量のペットボトル、中には生ゴミと思しきものまで捨てている人もいました。これには驚きました。
この人たちは、いったいどんな感覚なのでしょうか?
以下は、世界最大のハンバーガーの会社の取り組みです。
お客様用プラスチック容器包装類をプラスチックカップから紙カップに変更。2016年より、アイスコーヒーのカップをプラスチックから紙に変更しました。紙カップにはFSC認証紙を使用しています。
写真をご覧下さい。
これは、昨日のゴミステーション横に捨てられていました。
いくら企業努力をしても、これが現実です。
罰則強化??
それも寂しい話しですよね。
まあ、先ずは自分からですね。
以上です。