いきなりですが、過日断捨離をしたことをお話ししました。
断捨離ですから、既に使用しなくなった物とか、もう絶対に使わないだろうなと思われるものを片っ端から片付けていたのですが、押入れの中から昔の写真が出て来ました。
遥か昔の写真は、母親がアルバムにして残してくれていますが、皆さんもそうだと思いますが、大体高校生くらいからの写真は自分で整理することになります。
もちろん当時は携帯電話やスマホなどはありませんから、全て写真として残っていて、加えてずぼらな私ですから、アルバムに整理もせず、ダンボール箱の中にそのままその写真が入っていました。
なので、高校から大学、そして社会人になったくらいまでの写真がバラバラに保管されている状況でした。
写真の枚数は、多分500枚くらいあったと思います。
こんなのが出て来てしまうと、それは見ないわけに行きません。
年代はバラバラなのに、一枚一枚その写真を撮った時の情景が鮮明に甦って来ます。
かれこれ、2時間は見入ってしまったでしょうか。
従って、断捨離作業は完全にストップしてしまいました。
で、「静かにしてると思ったら、なにもやってないじゃない!!」とまあ、事の顛末は当然こうなりますね。
しかし、昔の写真は楽しい!!
これは、断捨離出来ませんでした。
以上です。