いきなりですが、過日娘二人が散髪(美容室?)に行ってきました。
その日家に帰ると、小学3年生の長女がずっと前髪をいじっているのです。
様子を見ていると、前髪を下に提げるようにしています。
その夜、お風呂に一緒に入りました。
私 「おいおい、トリートメントそんなに使うの?」
娘 「うん。」
私 「うんじゃないでしょ。」
娘 「あっ、はい。」
私 「そんなに使っても意味ないよ。」
娘 「・・・・。」
そんな会話をしているうちに、娘が泣き出しました。
私 「どうしたの?」
娘 「だって、私の前髪が・・・。」
そうなんです。
前髪を切り過ぎたのが気になっていたんですね。
トリートメントをたくさんつけたら、髪に栄養が行き早く前髪が伸びると考えたようです。
で、これって血は争えないのですが、その昔はやはり小学4年生の頃だったでしょうか。当時、母親にバリカンで丸刈りにして貰っていたのですが、母親が間違えて、私の頭を五厘刈りにしてしまったのです。見事に青々とした地肌が見える丸坊主です。恥ずかしいのなんのって。
それから1週間、やはり娘と同じ理屈で大量のリンスを頭に塗りたくったと言うお話です。
以上です。