以前のブログで、出社時の静脈認証式セキュリティーシステムが、私の左手中指の静脈を中々認証してくれないとお伝えしました。（ずっと指紋認証式のセキュリティーシステムとばかり思っていましたが、先ほど昼食時に、静脈認証だと指摘されましたので、訂正します。）

　実は、今朝も3回目にしてようやく私を認識してくれました。ただ、通常は5～6回ほど掛かりますから、3回目での認証だと感謝の気持ちすら芽生えます。(笑)

　さて、その後私の静脈認証に関するブログを見て、やはり同じように静脈認証をスムーズにして貰うことの出来ない社員が、社内調査をしてくれていたようで、過日その報告がありました。

　彼の調査によると、静脈認証がスムーズで無い会社関係者は、通常、約50名の内勤者のうち、たったの3名だったようです。

　そのうちの一人は、もちろん私。もう一人は、下の写真の今回調査をしてくれた営業のT課長。

　そして、もう一人は、毎日当社の本社ビルを清潔に保って頂いている、ビル管理会社から派遣されているおばさんとのこと。（写真はありません。）
　で、この中で、一番症状がひどいのは、ビル管理会社から派遣されているおばさんで、何度やっても解除できず、仕方なくインターホンで内部の人を呼び出すこともしばしばあるとのことでした。

　その報告を聞いて、「おばさんに比べたら、俺はまだまだだな。」と、変な体育会系の思考に傾いてしまう自分がいます。(笑)

　因みに、T課長とおばちゃん、そして私の共通点は未だ解明されておらず、引き続き調査中とのことでした。

　つづく。

　以上です。