いきなりですが、過日街中の歩道を歩いていました。
すると前方から忙しそうに小走りでやってくる男子小学生が。
狭い歩道だったので、小学生をやり過ごすために、縁石を歩こうと思ったのですが、そこで足を踏み外し、転けてしまいました。
すると、「おじさん、大丈夫ですか?」「気をつけないとダメですよ。」といかにも聡明そうな小学生に言われてしまいました。
「ありがとう。」「大丈夫だよ。」とは言ったものの、なんだかとても年を取ったような残念な気持ちになってしまいました。
その夜は、ある会の会合と懇親会があったのですが、懇親会の席では、おじさん扱いされたこともあり、私、珍しくちょっと荒れました。
すると、懇親会に参加していた若いメンバーから、「飯島さん、なんだか今日はピッチが早いけど、大丈夫ですか?」「気をつけた方がいいですよ。」と。
漫才なら、「もうええわ!」って言うところですよね。
で、カチンときて早々に懇親会を切り上げたたと言う、器量の狭いお話です。
残念です。
以上です。