昨夜は、お客さんとの会食でした。
そろそろ帰ろうと言うことで、お店の外に出ると、とても珍しい場面に遭遇しました。
その場面とは、なんと運転のプロである運転代行の運転手さん同志の事故。
さぞ言い合いに発展すると思いきや、一方の車は完全に停車していたようで、保険的に言うと、「100対0」の様相。運悪くぶつけてしまった方の運転手さんは、しょんぼり。「なんだか、可哀相だなー。」「会社に帰ったら、怒られるんだろうなー。」などと思っていました。
5分ほど様子を見ていましたが、いつまでいても仕方が無いので、自分も既に呼んでるある代行で帰ろうと、運転手さんを探していると、後ろから誰かに声を掛けられました。
「飯島さん、すみません。」
「えっ、なに?」
「実は、これ。」
と、そうなんです。
その、ぶつけられてしまった車と言うのは、なんと私の車だったと言う落ちとなります。
以上です。