いきなりですが、出張が極端に少ない状況から以前ようにとは言いませんが、徐々に近づきつつあることを感じています。
今月に入って、長野に来る方も、また私が出かけることも多くなりました。その証拠に長野の玄関口である長野駅も、ついこの間までは閑散としていましたが、今では結構な人が利用していますし、新幹線も利用者が目に見えて増えています。
そう言えば、コロナの第5波が収まるころから多くの修学旅行生が長野を訪れていた気がします。本来なら別のところを考えていたのが、コロナ感染者が比較的少なく、また首都圏からも近い長野を代替地として選択する学校が多かったのかも知れませんね。
さて、過日東京への出張時です。
大宮付近だったでしょうか。久しぶりに富士山を拝むことが出来ました。2年以上拝むことが無かった気がします。そこで、思わず写真に収めて見ました。
富士山には、車窓からではありますが今年1年無事に過ごせた御礼と、来年はコロナ禍も終息し穏やかな年になること願いつつ手を合わせました。
その姿を見ると、思わず手を合わせてしまう富士山。それこそ「霊峰」であり「日本一の山」なんだと、改めてその存在の大きさを感じたと言うお話です。
以上です。