いきなりですが、度が過ぎていると思いました。
と言うのも国会の話しです。
立憲民主党の泉代表が、昨日、三権の長のひとりである衆院議長に対し、下から見上げるように、もちろん議長は答えることはできないと知りつつ質問をしました。
国民の知る権利に対し、その事柄を明らかにして行くのは国会議員として大切な仕事の一つです。
しかし、あのやり方は失礼だと思いました。
我が国は、成熟した民主主義国家です。また、礼節を重んじる国のはずです。大切な歴史や伝統は、人だけではなく、その地位と言うか立場に対しても尊敬や尊厳を以って当たり、それを守って来た国なのでは無いでしょうか。
ここだけは今後時代が変わろうとも、忘れてはならないことだと思います。
国会議員の皆さん、しっかりして下さい。
以上です。