飯島建設株式会社

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放駒親方 2018.11.21

 昨日、一昨日と東京に出張していました。

 月曜の夜は、お客さんと食事をしていたのですが、食事も終盤に差し掛かり、そのお客さんは、2次会には行かれない方なので、「今夜は部屋でゆっくりできるなー。」などと考えたりしていたら、急に不安が頭を過りました。

 何の不安かと言うと、以前お話しした、「サンディエゴ部屋探し事件」ではありませんが、自分のホテルの部屋番号を忘れた事に気がついたのです。

 食事も終わり、お客さんをお送りしました。

 しかし、やはり自分の部屋番号が分かりません。宿泊先までは食事会場から歩いて10分程度。帰る道すがら、思い出そうとするのですが、なかなか思い浮かばない。ホテルは近づきます。フロントで、「私の部屋は何号室ですか?」って聞くのは恥ずかしいですよね?だから懸命に記憶を辿ります。フロアは8階です。たしか、「807、817、870」のどれかだったと思い出しました。

 食事に行く前、チェックインした後の行動を思い出して行きました。「待ち合わせまで少し時間があったので、部屋で大相撲九州場所を見ていたよなー?」と言うところでようやく思い出しました!!

 部屋を出る時、自分の部屋番号を見ながら「そう言えば、元大関魁傑の放駒親方は亡くなったんだっけ?」なんてことを考えていたのです。

 そうです。

 「放駒親方→はなれ→870」

 元大関魁傑、故放駒親方、どうもありがとうございました。

 以上です。

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