今日は、これから平成最後の入社式が予定されています。11時30分開始なので、新元号の発表と同時刻なりますから、挨拶の途中で情報が入ることになると思います。
また、この入社式の様子は、明日以降のブログでお伝えしようと思います。
さて、ここ数日、入社式の歓迎挨拶では、「新元号最初の新入社員」と引用するのか、それもと「平成最後の新入社員」と呼べばいいのか頭が少し混乱しており、何人かに確認をしました。結論からすると当然「平成最後の新入社員」とのことで、今では整理されています。
ただ、巷には昨日3月31日を「平成最後の日」と早とちりしている方もいるらしく、ネット上ではプチ混乱も起きているようですが、もちろん新元号のスタートは5月1日に皇太子様が新天皇に即位され初めてスタートとなります。
思い起こせば、私は一年浪人して大学に入ったので、平成が始まった年に社会人生活をスタートさせた、言わば「平成元年入社組」です。当時の流行り言葉のように使われた、「新人類世代」となります。自分では、まったく「新人類」とは思っていませんでしたが、「新人類」を明確に定義しているマーケティング上の世代区分があるようで、そこでは1961年生まれから1970年に生まれた人が新人類と規定されているので、私はそのど真ん中に当たります。
当時、「新人類」と呼ばれた私も、今年54歳を迎える年となります。
今では、「もっと新人類と呼んで!!」という世代となってしまいました。
これからは、それでもなんとか食らいついて、「見た目と思考は、新人類のままで行こう!!」と、かなり無理をして行く所存です。(笑)
失礼しました。
以上です。