いきなりですが、過日小学4年生の娘が私の車の中に落ちていた100円硬貨を2枚発見しました。
落ちていた100円硬貨の刻印を見ると、昭和42年と昭和52年に製造されたものでした。
それを見た娘が一言、
「この100円玉落とした人は、おじいちゃんだね。」
「なんで?」
「だって、昭和42年と昭和52年の100玉を持ってるんだよ。」
そうです。
娘の勘違いは、昭和生まれの人は昭和に製造された100円硬貨を、平成の人は平成に、そして令和の人は令和に製造された100円硬貨をそれぞれ持っていると思い込んでいたのです。
私は、思わず笑いながら説明をして上げました。
「うん?」「待てよ。」「おじいちゃん?」。
私は、昭和40年の生まれだというお話です。
失礼しました。
以上です。