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次の休憩までにできること   2024.9.19

 いきなりですが、以前も記したと思いますが、最近では高速道路の運転中に眠くなることが多くなりました。

 なので、眠くなったらいつでも休憩を取れるように、高速を使って移動をする時は時間に余裕を持って出発します。
 予定されている時間に対して、最低でも30分、通常なら1時間ほどの余裕を持って行動します。

 しかしです。ご存知の通り睡魔は突然やって来るのです。

 もう絶対に無理で、路肩に停めてでも休まなければならない状態でなければ、少なくとも、次のPAやSAまで運転する必要があります。

 さて、皆さんはこんな時はどうしていますか?

 私の対処方法は、まず自分で自分の太ももの内側をバンバン叩いたり、つねったりします。
 それでも、厳しい場合はこれまた自分で自分の頬を叩きます。芸人でも無いのに。(笑)

 で、過日の高速道路でのことです。

 長野ICから東京方面に向かい松代のPAを過ぎると松代から千曲市に渡るトンネルがあるのですが、そのトンネルを抜けたあたりから睡魔が襲って来ました。

 次の「千曲川さかきPA」までは10分弱くらい掛かります。

 そこで、いつものように太ももを叩き、つねり、遂には頬を叩いていると、右車線から私を抜き去る車の助手席に座っていた女性が、自分で自分の頬を叩く私を見て、一瞬ではありましたが、不思議そうにそして怪訝な顔をしていたのが分かりました。

 そりゃ、高速道路で自分の顔を叩いる人がいたら怖いですよね。

 睡魔との格闘で、「次の休憩までにできること」なのですが、ちょっと気をつけます。

 現場からは、以上です。

飯島建設株式会社