いきなりですが、暦は建設会社に取って必携です。
と言うのも、暦には、干支・九星・六曜などが載っているので、それを参考に地鎮祭や上棟、そして竣工式など、建設工事の節目となる行事を最良の日に挙行する為に必要なのがこの暦なんです。
さて、毎年会社で一番最初に暦を買って来てくれる土木営業部長から、昨年の暮れに今年の暦を見せて貰いました。
暦の九星術によると、私の今年の運勢は「まずまず」のようです。私の場合、運勢が「まずまず」以上だと、その年の暦を信じるようにしています。(笑)
また、氏神様を参拝することで更に運勢が上がると書いてありました。氏神様とは同じ地域に住む人々が共同で祀る神様の事ですが、鎮守様とも言われています。
運勢が上がるとなれば即行動です。会社の氏神様にするか自宅の氏神様にするか迷ったのですが、先ずは会社の氏神様と思い、年が明けて早々にお参りして来ました。
参拝後、更に暦を読み進めて見ました。私は1965年生まれの八白土星です。
で、今年の八白土星人は、「昨年頑張ってきたご褒美で、今年は趣味や娯楽に没頭することや、仲間との飲食、行楽を楽しむ年です。」「仲間との交流関係を深めて行くと仕事にも健康にも良い結果につながるでしょう。」と書いてありました。
「えっ!」「仲間との飲食、行楽を楽しむ年???」
せっかく氏神様もお参りし、更に運勢もパワーアップさせたのに、寄りによってコロナ禍の今年に「仲間との飲食、行楽を楽しむ年」とは・・・。
残念な八白土星。
以上です。