いきなりですが、最近のマイブームは、「YouTube」で著名な人や、著名では無い人であっても、気になっている人の講演を視聴すること。しかも、しっかりとメモを取りながら視聴することにしています。
過日も時間があったので、ある人の講演を視聴しました。
さて、「YouTube」のいいところは、「出かけてまでは聴講したいと思わない。」という人の講演や、普段「この人、あまり好きじゃ無いなー。」と思っている人の話でも視聴出来てしまうこと。
と言うことで、過日は普段あまり印象の好くない人の講演を、敢えて視聴して見ることにしました。
テーマは、「自分の考えとは違っていると思う部分をメモる」です。
1時間ほどの講演でした。
今回のテーマに従って公演中に講師が話すことで「これは違うな」とか「俺ならこうする」という部分をメモって行きます。1時間程の講演でA4の紙がメモで埋まりました。
講演後、そのメモを見返して見ました。
そして気がついたのです。
そうなんです。自分が「そこは違うよな」と思ってメモったことがらは、なんと普段「こういうとことが俺の短所や欠点だよな」と自覚している部分そのものだったのです。
これって、ちょっとショック・・・。
「で、どんなとこが短所、欠点だったの?」
それは内緒です。
ただ、そこを堂々と言えなかったりするところも、短所だったり欠点だったりします。
要は、素直じゃない。
以上です。