いきなりですが、いつの間にか、皆、年下になっていました。

　と言うのも、最近ではコロナの関係でここ4年程中止になっていた金融機関と取引企業とのゴルフコンペや懇談会、そして懇親会が復活して来ました。

　考えてみると、取引の支店に赴任したのに、一度も懇親会をしなかった支店長も2名ほどいましたので、コロナ禍の4年間は改めて長かっただと感じています。

　さて、昨夜はそれこそ4年ぶりに銀行さんと取引先との親睦会役員会と懇親会が開催されました。

　当然支店長も同席です。

　「そう言えば、支店長って年はいくつなの？」
　「はい、私54歳になります。」

　そうなんです。

　気がつくと、銀行の支店長がいつの間にか年下になっていたのです。
　また、ここ4年間で支店長は3人変わっていますが、その3人全員が年下になっていたという事実が判明しました。
　私だけのイメージではありますが、社会に出てから「支店長は年上だ。」という偏った感覚があったので、これにはちょっとショックでした。

　で、年下の支店長さんに強烈な指導をされるのもきついので、更にお仕事を一生懸命頑張ろうと思った次第です。

　失礼しました。

　以上です。