いきなりですが、「COVID-19」というフレーズに懐かしさを感じるようになったことを喜んでいます。
さて、コロナ禍明けもこれまで控えていたのですが、最近の東京出張では、多少混雑が予想される時間帯でもJRや私鉄、地下鉄を利用するようになりました。
「不必要な外出を避ける」と言われていましたが、どうしても行かなければならない出張には行っていました。
ただ、最初のコロナ感染者が確認されてから5年、その間、あの満員電車の人混みで感染するのが怖いのと、出張中に感染が判明して隔離されたら大変なことになるので、混雑が予想される時間帯の電車に乗ることを避けてきました。
しかし、ここにきてようやく解禁しました。
あれから5年の歳月が流れたので、5歳年を重ねたことになりますよね。
さて、そんなこともあり、最近気を付けていることがあります。
というのも、電車に乗ると、私が立っている前に学生や若い人が座っていることがありがちですが、そんな時、「どうぞ座ってください」なんて席を譲られたらショックで立ち直れなくなりそうなので、学生や若者が目の前に座っているのを目視したら、その視界に入らないよう、すかさずドア付近の手すりのあたりに移動して、息を潜めています。
コロナが明けたものの、電車に乗るのも気が抜けません。
以上です。