いきなりですが、雨の降り方が異常です。
ここ数日は、夕方に高速道路を使うことが多かったのですが、どうでしょう1㎞程の範囲で、それこそバケツをひっくり返すほどの雨が降ったかと思えば、暫く走ると雨などまったく降っていないと言うような現象が続きます。
一昨日も、諏訪から松本に向かう途中、余りにも強烈な雨に慄き、これはさすがに危ないと感じ一番近いパーキングに逃げ込みました。すると同じことを考えたドライバーがやはり避難してきていて、駐車場が満杯になっていました。
それでもなんとか駐車スペースを確保し、雨がおさまるまで車内で待機。ようやく霧雨程度になったところでトイレに行ったのです。
これがついていませんでした。
駐車したところは、トイレからは一番遠い場所だったのですが、トイレを済まし、車に戻る途中に悲劇は訪れました。
そうです。
再びやって来た強烈な雨に見舞われたのです。トイレから車までは60m~70m。ちょうど半分ほど歩いたところでの出来事だったので、トイレには引き返さずに車まで走ったのですが、服をしぼれるほどびちょ濡れ(←方言かな)。
水も滴るいい男でもなんでもない、ただのびちょ濡れおじさん。
私の隣に停めていた車の中の女性2人組は、私のそんな姿を見て、顔を見合わせながら笑いを堪えるのに必死。これを見てさらに萎えたと言うお話です。
以上です。