いきなりですが、本日より実に2018年11月以来4年ぶりに海外出張して来ます。
行先は、アメリカのカリフォルニア州。
カリフォルニアと言えば、ロスアンゼルスとかサンフランシスコと言いたいところですが、今回はカリフォルニアの田舎町です。
と言うのも、以前からこの田舎町に新しいUC系の大学が出来て、そこから新しいまちの開発が始まっているから是非調査に来いと、私の10年来の友人に誘われていました。
以前にもこのブログで記しましたが、アメリカの都市開発は、新設大学の誘致を機にこれまで何も無かった田舎町が発展して行く例が多くみられます。アメリカの田舎町が発展する要素で最も手っ取り早いのは、大学等の誘致で、しかも、アメリカの大学は多くの留学生を受け入れるで、新設大学などが出来ると直ぐに万を超える学生がそこで暮らすことになります。なので、大学を中心に新しいまちが形成されて行きます。
まあ、新設大学によって新しいまちが形成にされるのは、アメリカに限ったことでは無いですが、何といってもアメリカの場合はそのスケールが違います。
今回訪ねる田舎町は、まさにそのスタートに立っており、強い脈動を感じるので見ておくべきだと言うのが友人の意見です。
この様子は、順次このブログでお伝えしていこうと思っています。
で、アメリカって、普段はマスクとかするのかな?検査無しですんなり入国できるのかな?帰国時はPCR検査受けるのかな?・・・。
と心配は尽きませんが、とりあえず行って来ます。
以上です。