温度差と言っても、平地と山間部の気温差とかの気象や気候に関する事ではありません。また、ジェネレーションギャップとかに代表されるような考え方の違いによる温度差の事でもありません。
では、なんの温度差かと言うと、私が普段仕事に使っている部屋は、5階フロアの一部スペースを軽間で仕切ってあるのですが、その部屋の温度が、職員の仕事スペースに比べて、なんと6℃以上高いのです。大袈裟ですが、ただでさえ暑がりの汗っかきの私に取って、毎年この時期は地獄です。しかし、「5月にエアコンを入れるのか?」みたいな罪悪感で、エアコンのスイッチをONすることを躊躇います。そこで、この時期になると、「俺の部屋暑い!俺の部屋暑い!!」とアピールする毎日となります。アピールを続けている内に、同じフロアの職員も、「これは確かに暑いですねー。」と同調してくれますから、そこでようやくエアコンのスイッチがONとなります。それが例年5月第4週くらいとなります。
しかしです。
今年は、少し様子が違います。と言うのも、平成最後の新入社員が現在同じフロアで仕事をしているのですが、彼女はどうやらかなり寒がりなのです。過日も、私は自室で半袖ポロ。しかし、彼女はパイロットジャケットを着用。「冬か!!」それこそ、名実ともにかなりの温度差。
これには、頭が痛い。
因みに、今朝のアピールをさせて貰うと、5階フロアの温度が24.4℃に対して、私の部屋は31.1℃となります。
どうです?明らかにエアコンONレベルでしょう?
しかし、我慢です。
と言うことで、社員思いの社長の話でした。(笑)
以上です。