いきなりですが、今月に入り宿泊を伴う出張が続いています。
宿泊先では当然シャワーを浴びますが、シャンプーやトリートメント、そしてボディソープなどは、ホテルが用意してくれているものを使っています。
余談ですが、ある友人が出張のたびにこれらをすべて持参すると聞いて驚いたことがあります。
さて、今回はそのアメニティの中に含まれるボディソープのお話です。
先日利用したホテルは地方の施設ながら、東京資本の老舗が経営しているホテルで、建物の築年数こそ経過しているものの、どこか格式を感じさせるものでした。
そのため、用意されているアメニティもそれなりに質の高いものと思われます。
その日、懇親会が終了した後、翌朝早く帰長する予定だったので、早めに寝ようと思いシャワーを浴びました。そして、ボディソープを使って体を洗ったのですが……これが、香りはとても良いのに、私の不得意なタイプのボディソープだったのです。
具体的には、いわゆる「潤いを残すタイプのボディソープ」です。
シャワーで洗い流しても、肌がなんとなくヌルヌルしているような感じがして、しっかりと落ちきっていないように思える、あのタイプのものです。
遥か昔、アメリカを訪れた際に初めてこのタイプのボディソープに出会いました。
その時は「石鹸が全然落ちない!」と戸惑い、「アメリカの石鹸ってなんだかおかしいなー」と思いながら、10分近くも体を洗い流していた記憶があります。
今回の「潤いボディソープ」も、あの時のアメリカ型のように、なかなか強烈な潤いタイプのものでした。
というわけで、私は高価そうな潤いボディソープがどうにも苦手です。
どうでもいいですよね。
2日続けて失礼しました。
以上です。