飯島建設株式会社

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献血 2021.12.8

 いきなりですが、昨日今年2回目の献血をして来ました。

 日本赤十字社の関東甲信越地区における血液の需給状況は、特にO型・A型の献血者が計画人数を下回っているようです。11月14日までで、O型は400mL献血者数が1,376人不足し、A型は400mL献血者数が557人不足している状況となっているとのことです。

 さて、昨日は私が所属する建設業協会の呼びかけで献血を行いましたが、多くの会員の皆さんが献血に協力してくれました。

 私は、これで30回目くらいの献血になりますが、昨年から献血のシステムが変わりました。何が変わったかと言うと、献血後の副作用の低減化を図るために、事前に指先から少量の血液を採取し、ヘモグロビン測定をすることになったのです。

 実は私、これが苦手なんです。

 献血用の針を血管に入れるのはどうってことの無いのですが、この少量採血は、指先に針を打ち込んで採血するのです。「指先穿刺法ヘモグロビン測定」と言うらしいのですが、目の前でなんだか指紋認証器のようなところに指先を入れて、看護士さんが「はい行きますよー。」と言うと、チクッ!!と針が出て来て一瞬で採取は完了するのですが、これが案外怖くて痛い。

 昨日も、「はい、行きますよー。」と言われるやいなや、思いきり両目を閉じていると、「怖いですか?」と看護士さんが笑いながら問いかけます。
  私  「怖いですよー。」「早くやって下さいよー。」
看護士さん「はい、じゃあ行きますよー。」

 チクッ!!

看護士さん「はい、終わりましたー。」「ヘモグロビンの数値も大丈夫ですー。」「どうでした?」
  私  「軽い拷問を受けている気分です。」
看護士さん「そう言われたらそうですよねー。」
  私  「そう来るのね・・・。」

 皆さん、怖くありませんから、是非献血にご協力くださいね。

 以上です。

飯島建設株式会社