いきなりですが、秋刀魚が大好きです。
50歳を超えましたが、「今日の食事予約するけど、魚と肉どっち?」と聞かれると、まだ「肉」と答える方が多いです。メニューにビーフとポークがあるなら、それはポークを選ぶ。飛行機で「Beef or Chicken?」と問われたら若干迷うようになりましたが、最終は「Beef」を選択。「Beef or Fish?」と問われたら、迷うことなく「beef お願いします。」となります。
話が逸れました。
仮に、秋刀魚の旬なこの時期に飛行機に乗ったとします。と、また話が逸れそうですが、CAさんが「ビーフと秋刀魚がありますが。」と案内されたら、私は「白ごはんと大根おろしありますか?」と聞くでしょう。「どちらもご用意出来ます。」と言われたら、やはり秋刀魚を選択します。
魚<Chicken< Beef < Pork <大根おろし付 秋刀魚 こんな感じでしょうか。
ここ数年、秋刀魚の不漁が続きましたが、私はどんなに高かろうと、秋刀魚を食べ続けました。だって、本当に好きですし、ビーフやウナギに比べたらどんなに高くたってたかが知れています。
以前、このブログでアジア地域のホテルブュッフェで大量な秋刀魚の塩焼きが大皿に乗せられて提供されていた。秋刀魚が日本以外のアジア地域の食卓に出されるなんて以前は絶対に無かったと記させて頂きました。そんな影響もあっての不漁と心配していましたが、過日のニュースで、「秋刀魚が豊漁」と報じられていました。それを見て、とても嬉しい気持ちになりました。
そう言えば、秋刀魚豊漁の要因をネットで見ていると、大根おろしが既におろされた状態で売られていることを知りました。もみじおろしのチューブは知っていましたが、大根おろしは初めて見ました。新鮮さに欠ける気がして少し嫌ですが、秋刀魚が提供され、しかし「大根おろしが無い。」と言われるより。100倍ありがたいです。笑
秋刀魚の食べ方も変化してきますね。
まあ、まずは久し振りにの豊漁を楽しみます。
以上です。