いきなりですが、ここ数年、お笑いの世界を中心に世代的な括りを指す「第七世代」という言葉をよく耳にします。

　余り興味も無かったのですが、過日「では第一世代って誰たちのことを指すのか？」と凄く気になってしまって「Wikipedia」で調べて見たのですが、しっかりとした規定とか紀元があるわけでは無いと言うことがわかりました。

　要は、とある漫才師が自分世代を平成から令和に年号が変わるのに合わせ、勝手に「第七世代」と名付けたと記述されていました。

　また、「七」にも特別な意味も無いようで、調べて損しました。(笑)

　ただ、私はここでは終わりません。

　そこで考えたのは、昭和40年生まれの私が勝手に同世代に名前をつけるとしたら、何世代となるのか？

　有名な世代名は以下となりますね。

1926年～1934年　昭和一桁世代
1935年～1946年　焼け跡世代
1947年～1949年　団塊の世代
1950年～1964年　しらけ世代
1965年～1970年　バブル世代
1970年～1983年　就職氷河期世代
1982年～1987年　プレッシャー世代
1987年～2004年　ゆとり世代

　その後は、さとり世代、ミレニアル世代、Z世代とも言われています。

　この一覧表で行くと、私は「バブル世代」と言うことになります。たしかにバブルと言えばバブルした。

　では、世代名とは、その世代が成人を迎えた時の社会情勢を指すのか？

　私が二十歳の年、流行語部門は「イッキ!イッキ!」が金賞です。また、携帯電話の先駆けである、「ショルダーフォン」の発売が開始されました。歌手では、「松田聖子」、「中森明菜」、「チェッカーズ」、「サザン」、「安全地帯」等々。テレビ番組では、「夕焼けニャンニャン」や「ひょうきん族」等でフジテレビが絶好調。

　さて、何世代と名付けようか？
　同世代の皆さんは、何かご意見はありますか？

　すみません。もう少し考えさせて下さい。

　大変失礼しました。

　以上です。