いきなりですが、もう何年ページを開いて無いでしょう?
以前にもこのブログで記した記憶がありますが、そうです。辞書です。
昨日ふと私の部屋の書棚を見ると、英和辞典、和英辞典、国語辞典、そして漢和辞典が寂しそうに並んでいました。
なんだか哀れになり手に取って見たのですが、前回手に取ったのがいつなのか記憶がありません。
全てかなり使い込まれたもので、恐らく漢和辞典は中学生の時にばあちゃんから買って貰ったものだと思います
辞書を開かなくなった理由は明確です。
今さら私が言うまでなく、それはインターネットの普及とスマホの辞書アプリの発達、そして、紙の辞書の価格でしょう。
また、2021年に電子辞書の会社が東大生128人に対し、辞書についてのアンケートを取った結果がネットに出ていました。
内容は、「受験勉強の調べ物に使っていたアイテムについて」(複数回答可)です。
結果は、電子辞書やスマホで95%を超えていて、紙の辞書の利用は50%を切っていました。ただ、率直な感想からすると、それでもまだ50%近くの学生が紙の辞書を使用していたのは意外でした。
で、紙辞書について以下、
「紙の辞書の需要は減少していると言われています。ただし、紙の辞書には、電源がなくても利用できるという利点がありますし、紙の辞書は一度手にとって読むことができるため、視覚的に情報を理解することができます。また、学校教育や専門的な分野の研究など、紙の辞書が必要不可欠な場面もあります。」
と、Chat GPTに問い合わせたら、無理くり答えてくれましたとさ。
以上です。