いきなりですが、昨日はかなり久しぶりに結婚式の披露宴にお呼ばれして来ました。
簡易的な披露宴が主流になっているようですが、昨日はフルスペックでの披露宴、要は昔からある披露宴のパターン。しかし、久しぶりだったせいかそれがとても新鮮で、とても素晴らしい披露宴でした。
さて、毎回思いますが披露宴に出ると心が洗われます。
特に、終盤で行われる新婦から両親へのメッセージでは、親が強い愛情を持って今日まで育てて来たその尊い軌跡、そしてその愛情をいっぱい受けてきたことへのこの上ない感謝。
そんな新婦のメッセージを聞きながら、57歳になった私でも育ててくれた両親への思いと重なり、涙がどんどん溢れてきます。
結婚式は、本当に良いものですね。
流した涙で、心がきれいに洗い流されていく気さえしました。(←流しきれないが)
いろいろなことが簡素化される世の中ですが、やはり結婚式、そして披露宴はちょっと無理してでもした方がいいと思いました。
因みに、上の写真は私の隣に座っていた日ごろお世話になっている方なのですが、やや大きめのハンカチタオルを取り出して感動の涙を拭うのかと思いきや、なぜか頭の大汗を拭ったというシーンです。
これはどうでもいいですよね。
失礼しました。
いつまでもお幸せに。
以上です。